これからの働き方を考える

ワークフローの基本用語集

ワークフローの基本用語集

ワークフローに関する用語で、「よく聞くけど意味はわからない」という用語はありませんか?

こちらのページでは、ワークフローでよく使われる基本用語の意味を簡潔にご紹介します。

OUTLINE 読みたい項目からご覧いただけます。

あ行

閲覧

閲覧とは、承認・差し戻しなどは行わずに申請内容を確認することを指します。

押印

押印とは、「記名押印」の略語であり、印鑑を押すことを指します。

か行

回議

回議とは、立案・申請した文書を、関係者に順に回して意見を聞いたり承諾を求めたりすることを指します。

回付

回付とは、文書などを送り届けること。渡すこと。

回覧

回覧とは、文書を関係者に順々に回して閲覧することです。

却下

却下とは、申請内容を否認する処理を指します。申請が却下されると、その時点で承認工程は終了となります。

決裁

申請内容に対する最終的な承認を決裁と呼びます。承認ルート上の最終工程であり、決裁により承認工程が終了します。

決裁者

申請に対して決裁する権限を持つ人を決裁者と呼びます。承認者よりも上の権限を持ち、申請に対する最終判断を下します。

合議(ごうぎ・あいぎ)

合議とは、複数名の承認者(承認グループ)全員の承認を必要とする承認形式です。

さ行

採番

申請案件に対して番号を割り当てることを採番と呼びます。主に申請時や決裁完了時に採番が行われます。

作成ステップ

作成ステップとは、申請までは行わず、書類への記入までを行う過程を指します。作成ステップで作成された書類は、然るべき申請者に回付され、当該申請者の立場で申請がされます。

差し戻し

差し戻しとは、申請内容について申請者や承認者に修正・見直しを求めること。差し戻しされた申請は、修正・調整した後に承認工程を再開することができます。

条件分岐

申請書の記載内容や金額などの条件によって、承認ルートを判定・切り替えることを条件分岐と呼びます。承認者・決裁者を変更したり、承認の段階を増やしたりすることが可能です。

承認

承認とは、申請内容に対して合意・承諾すること。承認後は次の承認者もしくは決裁者へと申請内容を回します。

承認者

申請に対して承認権限を持つ人を承認者と呼びます。申請内容に対して、承認や却下、差し戻しなどの判断を下すことができます。

承認ステップ

承認ステップとは、承認者(または決裁者・閲覧者)や承認者の権限、承認方法などを定義する過程、もしくは作成ステップ後から決裁までの過程を指します。

承認ルート(承認経路)

承認ルートは、申請内容が承認を経て最終的に決裁されるまでの経路・道筋を指します。申請内容に応じて、承認に関係する人数や経路が変化する場合があります。

職務権限規程

職務権限規程とは、会社の主な職位についてその権限を定めたもので、それぞれの職位における職務と責任、権限の範囲が明記されます。

人事異動

人事異動とは、人材の配置転換、または役職や勤務形態を変更することを指します。

申請

希望や要望などを申し立て、承認・決裁を求めること。承認ルートに従い、承認者・決裁者へと順に回付します。

組織変更

組織変更とは、法人格を維持しつつ組織の形態を変更することを指します。

た行

代理承認

代理承認とは、出張やその他の理由で申請を処理できない場合に、承認者から委任された代理人が承認を行うこと。

代理申請

代理申請とは、出張やその他の理由で申請できない人に代わり、委任された代理人が申請を行うこと。

通知

通知とは、申請に対して処理が必要なときや、申請の処理状況が変更・更新されたときに関係者へと通達することを指します。

電子決裁

電子決裁とは、各種申請・決裁などの手続きをインターネット上で行うこと、またはその仕組み。

督促

督促とは、承認や決裁などが滞っている人に対して通知し、処理を促すこと。

な行

内部統制

内部統制とは、すべての従業員が遵守するべきルールや仕組みを整備し運用すること。

「業務効率や有効性」「法令遵守」「資産保全」「財務報告の信頼性」など、企業経営の健全性を保証するために必要であり、上場企業においては内部統制報告書の提出が義務付けられています。

根回し

根回しとは、申請に先だって、関係者に対して意図や事情を説明しておくこと。円滑に承認を得るために行われます。

は行

フローチャート

ワークフロー(業務フロー)や業務プロセスなど、流れや過程を図式化したものをフローチャートと呼びます。

並列回付(承認)

並列回付(並列承認)は、複数名の承認者(承認グループ)のうち、いずれか1名の承認を必要とする承認形式です。

ら行

稟議

稟議とは、自分に決定権限がない事項について文書を作成し、関係者からの承認・決裁を得るための手続きのこと。

稟議書

稟議書とは、起案内容について承認・決裁を得るために作成する稟議用の文書のこと。

わ行

ワークフロー

ワークフローとは、業務の一連の流れ、もしくは流れを図式化したものを指します。また、ワークフローシステムを指す場合もあります。

ワークフローシステム

ワークフローシステムとは、申請・稟議などの業務を自動化(電子化)するシステムのこと。

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ワークフロー総研 編集部
この記事を書いた人 ワークフロー総研 編集部

「ワークフロー総研」では、ワークフローをWork(仕事)+Flow(流れ)=「業務プロセス」と定義して、日常業務の課題や顧客の潜在ニーズの視点からワークフローの必要性、重要性を伝えていくために、取材やアンケート調査を元にオンライン上で情報を発信していきます。また、幅広い情報発信を目指すために、専門家や企業とのコラボレーションを進め、広く深くわかりやすい情報を提供してまいります。

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