管理者サイトの設定イメージ
システム管理で必要となる設定は、すべてWebブラウザから行えます。マスタ設定やフォーム設定といった各種設定のほか、組織設定やユーザー設定についてはCSVデータからのインポートにも対応しています。
システム管理設定は、Webブラウザから完結できる
システム管理設定は、Webブラウザから設定ができるので、専用ソフトのインストール等は不要です。

きめ細かな各種設定機能で、管理者の負担を軽減

ドメイン設定
X-pointを運用するには最低1つ以上のドメインが必要です。1つのドメインの中に、ユーザーやフォームを登録して運用管理をするので、まずはドメインを作成します。
ドメインという単位を持たせることで、テスト用環境を準備することも可能です。
ユーザー設定、ユーザーグループ設定
会社の組織情報(ユーザー、ユーザーグループ、役職)を設定します。1つ1つ手入力する方法と、インポートして一括して設定する方法があります。
マスタ設定(任意)
フォーム(申請書)上からマスタ参照などを行う際には、マスタ設定を行います。プロジェクトマスタや科目マスタなど業務に合わせたマスタを設定することができます。
フォーム設定
フォーム作成ツール「eFormMaker」で作成したフォーム(申請書)を、Web上の管理者サイトへアップロードします。フォーム作成は管理者PC上で、その後の管理はWebブラウザ上で、という流れになります。
承認ルート設定
フォーム(申請書)に対して、どのようなルート(承認経路)でワークフローを回すかを設定します。
クエリ設定(任意)
データベースにたまった書類を集計するための設定を行います。必要に応じて集計設定は増やしていくことができます。
組織設定やユーザー設定は手入力だけでなくインポート登録にも対応
ユーザーグループ(組織)、ユーザー設定は手入力で登録する他に、CSVファイルからインポートすることも可能です。また、サイボウズ連携アダプタ、desknet’s NEO連携アダプタなどのオプションを付けると、グループウェアから出力したCSVファイル形式でインポートすることもできます。
