システム連携・アドオン開発

Web API&Webhook

Web API
任意の連携プログラムやサービスにて以下のような操作が可能です。
①書類操作関連（書類情報の添付の取得、更新、削除など）
②ワークフロー操作関連（作成・申請・承認などの各種ワークフロー操作）
③組織・ユーザ関連（ユーザ・組織・セクションロール・組織所属・代理・引上げ権限・プライベートロール・ユニバーサルロールの作成・参照・更新・削除・適用終了）

Webhook
Webhook通知をAgileWorksから送信することが可能です。

AgileWorksは、製品機能を拡張できるSDKを提供しています。

AgileWorksは、クラウドからレガシーシステムまでをつなげる、変化に強いワークフロー基盤を提供します。
また、アドオン開発によって、マスタデータや既存の各種システムとの連携が可能になります。

アドオンプログラム「Bricklet」をワークフロー上のイベントで実行可能

AgileWorksでは、アドオンプログラムのことをBrickletと呼び、BrickletからAgileWorks API(Published API)が利用可能です。

• 自ステップへ遷移
• 書類を開く
• 書類をロード
• 処理者決定
• 書類を保存
• 申請や承認等のアクション
• 別ステップへ移動

上記のようなフローのステップごとに、ワークフローイベントをトリガーにしたアドオンの組み込みが可能です。
承認途中のリアルタイムなシステム連携や、他の関連書類の自動起票、データの書き込む処理などで活用できます。

AgileWorksでは、すでに導入されている各種システムとの連携が行えます。ユーザビリティの高さと柔軟性により、スムーズな利用を可能にします。

人事システム連携

多くのユーザーが対象となる人事システムとの連携自動化により、組織マスタとの連携だけでなく、社員の入退社時に発生する複数の業務依頼申請の自動起票を可能にします。

会計システム連携

経費精算関連の書類から会計システム向けの仕訳データを自動生成して連携します。二重入力の回避と、経理によるチェック工程の効率化を実現できます。

入館システム連携

オフィスやデータルームといった施設の入館管理システムとの連携が行えます。施設だけでなく、様々な設備や什器の使用・貸出などの業務にも応用が可能です。

契約管理システム連携

契約情報、ライセンス、特許といった情報の期限ウォッチと、チェックプロセスの自動化が行えます。ビジネスの機会損失や、継続的なリスクマネジメントの仕組みを構築することが可能です。