SharePoint 連携
Microsoftのクラウドサービス「Office365」では、組織のコラボレーションを活性化させるための情報共有システム「SharePoint」を利用できます。その「SharePoint」に、高機能ワークフロー「X-point」を連携させることで、さらに組織間の情報共有、ワークフロー活性化を実現することができます。
- ビジネスに必要な情報をSharePointに集め、統合プラットフォームとして活用できる
- Webパーツの表示
- シングルサインオン
- 対応バージョン
- X-pointワークフローのSharePoint用Webパーツ
- 動作要件
- 関連情報
ビジネスに必要な情報をSharePointに集め、統合プラットフォームとして活用できる
SharePointへのWebパーツ表示、シングルサインオンが利用できるようになり、ビジネスに必要な書類やワークフローの情報が「SharePoint」及び「SharePoint Online」に集まります。
Office 365、SharePointを統合プラットフォームとしてさらに効果的に活用することができます。

Webパーツの表示

X-pointのパーツをSharePointの画面に表示することができます。
シングルサインオン

SharePointにサインオンすれば、X-pointにログインすることなく利用することができます。
対応バージョン
SharePoint Online、SharePoint2013、X-point Cloud、X-point v2.3以降に対応します。

X-pointワークフローのSharePoint用Webパーツ
企業内の申請・承認業務に気づきを与える様々なSharePoint用Webパーツを提供しています。
SharePoint用承認パーツ

ユーザーに関係する書類と承認待ち最新5件の書類を表示するWebパーツです。
SharePoint用ワークフロー書類検索パーツ

SharePointのポータル画面より、書類の検索をさせることができるWebパーツです。フォームや提出者、件名などで検索ができます。より詳細な検索を行う場合は「検索へ」ボタンをクリックして詳細検索画面に遷移します。
SharePoint用ワークフロー申請パーツ

書類の提出を行うWebパーツです。ユーザーが提出可能な書類が表示されます。
SharePoint用ブックマークパーツ

X-point上でユーザーが登録しているブックマークの一覧を表示するWebパーツです。
SharePoint用インフォメーションパーツ

X-pointの管理画面で登録したインフォメーションを表示するWebパーツです。
SharePoint用ワークフロー集計グラフパーツ

X-pointクエリの集計結果をグラフ表示するWebパーツです。グラフはサマリ、クロス集計で表示出来ます。
SharePointにX-pointのWebパーツを組み込んだイメージ

SharePointは、Microsoft Corporationの登録商標です。
動作要件
- SharePoint連携機能を使用するには「SharePoint連携機能オプション」をご購入いただく必要があります。
- 対応するSharePointのバージョンは株式会社エイトレッドか、X-point販売代理店までお問い合わせください。
- SharePoint連携機能をご利用の際はX-pointでサポートしているブラウザをご利用ください。