
ニシハラ理工株式会社のワークフローシステム導入事例
X-pointの充実した機能を活用し、遠隔拠点との「時差」を解消
設備投資など重要事項を迅速に意思決定できる体制を確立
東京都に本社を置き、半導体や電子部品のめっき加工事業を手がけるニシハラ理工株式会社は、紙の帳票に起因する意思決定の遅れなどを解消するため、X-pointを導入。
各種機能を柔軟に使いこなし、150種類以上の紙の帳票をペーパーレス化した。
これにより、同社は意思決定の迅速化を実現するとともに、手作業による入力や帳票の保管など、アナログな業務を大幅に削減した。
課題・背景
- 遠隔拠点を含めたすべての拠点で申請業務に紙の帳票を利用
- 佐賀工場からの申請には2週間を要するなど意思決定が遅滞
- 入力作業や紙の帳票の保管など、アナログな業務が数多く残存
業務効果
- 150種類以上の紙の帳票をペーパーレス化
- 設備投資を速やかに決定できるなど、意思決定が迅速化
- 各種機能を使いこなし、アナログな業務を大幅に効率化

お客様プロフィール
会社名 | ニシハラ理工株式会社 |
---|---|
住所 | 〒208-0023 東京都武蔵村山市伊奈平2-1-1 |
創業 | 1951(昭和26)年8月20日 |
従業員数 | 191名 |
事業内容 | 半導体及び電子部品の製造及び生産装置の設計、製作 |
URL | https://www.nishihararikoh.co.jp/ |