
本州化学工業株式会社のワークフローシステム導入事例
グループウェア機能のワークフローから
X-point Cloudへ移行
開発・メンテナンス工数を削減
創業から100年以上の歴史を有し、長年に渡って、国内のファインケミカル業界を牽引してきた本州化学工業株式会社(以下、本州化学工業)は、約15年間稼働していたグループウェア上のワークフローシステムをX-point Cloudに移行。
従来、工数を要していたメンテナンスを効率化し、申請業務のモバイル対応も実現した。
これにより、同社ではデジタル化が促進され、残存している紙の帳票の電子化や全社的な決裁スピードの向上が進んでいる。

課題・背景
- オンプレミスのグループウェアからの脱却
- 社内申請書類の電子化を推進
- モバイル端末対応
業務効果
- クラウド化と共に開発工数やメンテナンス工数が削減
- 全社的に電子化が促進され、決裁スピードが向上
- モバイル端末対応に加え、将来性、拡張性も向上
お客様プロフィール
会社名 | 本州化学工業株式会社 |
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住所(本社) | 〒103-0027 東京都中央区日本橋三丁目3番9号 メルクロスビル4階 |
設立 | 1949年 |
従業員数 | 連結:378名(連結 2021年3月現在) |
事業内容 | 液晶ポリマー(LCP)、特殊ポリカーボネート樹脂及び特殊エポキシ樹脂などの高機能樹脂の原料、電子材料、医薬品、農薬などの原料となる各種化学品の製造及び販売 |
URL | https://www.honshuchemical.co.jp/ |