AgileWorks

AgileWorksが解決する内部統制・上場準備に関する課題

内部統制は、健全かつ効率的な企業運営に欠かせない重要な要素です。とくに、上場企業やこれから上場を目指す企業にとっては、強固な内部統制の構築は必要不可欠と言えるでしょう。

内部統制・上場準備に関する課題にお困りではありませんか?

これらの課題をAgileWorks(アジャイルワークス)が解決!

課題01意思決定におけるガバナンスを強化したい

解決01意思決定プロセスの適正化

AgileWorksは版管理機能を備え、入力項目(帳票)の変更履歴および過去のデータを蓄積するため、文書管理が容易になります。

「保存が必要な書類のフォーマットを共通にする」「正しいフローで業務が進むようにワークフローを整備する」といった設定を簡単に行えます。

そのため、申請者によってフォーマットがバラバラになってしまうリスクや、本来必要な承認を経ずに決裁されてしまうリスクを防ぎ、意思決定プロセスを適正化することができます。

課題02書類の紛失や盗み見、改ざんを防ぎたい

解決02紛失や不正閲覧、改ざんを防止

AgileWorksは、社内のあらゆる業務手続きをシステム上で再現することができるため、申請書や稟議書を手渡しで回覧したり、別拠点に発送したりといった物理的な移動が不要です。そのため、承認の過程で書類が紛失してしまう恐れがありません。

また、閲覧権限を個別に管理することもできるので、第三者による不正な閲覧を防止することができます。

さらに、書類の記載内容に変更があった場合、書類履歴として記録されます。不正改ざんの防止だけでなく、記載不備による差し戻しの再提出の際、修正箇所の確認が容易です。

課題03監査対応を効率化したい

解決03外部監査に対応

外部監査への提出用に、書類の回付状況を証跡PDFとして出力し、印刷することができます。証跡PDFはひな形となるフォームをご用意しており、目的に合わせて自由にレイアウトを変更することが可能です。

また、書類の回付フロー上に「監査通知」などの報告ステップを入れることで、内部監査が決裁後の稟議をモニタリングすることも可能になります。

外部監査に対応

外部監査用の証跡(回付履歴)は、書類と合わせてPDF出力できます。

課題04IT統制を強化したい

解決04IT統制による権限のコントロールが可能

内部統制を行う際に必要不可欠になってくるのがIT統制です。AgileWorksの組織管理では、組織や役割に応じたアクセス権限の設定や、組織改編時の適切なアクセス権限をコントロールすることが可能です。

ユーザー権限だけでなく、管理者権限もメニュー単位・カテゴリ単位でのアクセス制限で管理範囲を制限できるため、最小人数で適正な管理が行えます。

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