
BIPROGY株式会社のワークフローシステム導入事例
AgileWorksの導入により、テレワークへの移行を加速
開発生産性を4倍に向上させ申請承認業務の一元化を推進
東証一部上場の大手SIerであり、国内外に多数のグループ企業を有するBIPROGY株式会社(旧 日本ユニシス株式会社。以下、BIPROGY)は、申請承認業務のモバイル対応などを目的にAgileWorksを導入。
旧来のワークフローシステムでは実現できなかった、モバイル端末での申請承認業務を可能にし、テレワークの推進に大きく寄与した。
さらに、複数のシステムに分散していた88種類の申請承認業務を一元化し、業務効率化やITシステムの保守コスト削減を推し進めたほか、申請フォームの開発生産性を最大時で約4倍に向上させるなど、数々の導入効果を得ている。

課題・背景
- モバイル非対応のワークフローシステムが、テレワーク推進を阻害
- 申請フォームの開発生産性が低いため、現場のニーズへの対応に苦慮
- 申請承認業務が複数のシステムに分散
業務効果
- 申請承認業務のモバイル対応により、テレワーク推進に寄与
- 申請フォームの開発生産性を最大時で約4倍まで向上
- 88種類の申請承認業務をAgileWorksに一元化
お客様プロフィール
会社名 | BIPROGY株式会社 |
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住所(本社) | 〒135-8560 東京都江東区豊洲1-1-1 |
創立 | 1958年 |
従業員数 | 連結:7,913名(2021年3月31日現在) 単体:4,407名(2021年3月31日現在) |
事業内容 | クラウドやアウトソーシングなどのサービスビジネス、 コンピュータシステムやネットワークシステムの販売・賃貸、 ソフトウェアの開発・販売および各種システムサービス |
URL | https://www.biprogy.com/ |