
株式会社トプコンのワークフローシステム導入事例
AgileWorksでワークフローのマルチデバイス対応を実現
申請承認業務を効率化し、組織の意思決定を迅速化した
創業90周年の歴史を有し、29の国と地域を拠点に医(ヘルスケア)、食(農業)、住(建設)の分野でDXを推進する・株式会社トプコン(以下、トプコン)は、2014年から「いつでも・どこでも・どんなデバイスでも利用可能なIT基盤を構築する」を目的とする「A-Cubeプロジェクト」を開始。
その一環として、マルチデバイス未対応だった既存のワークフローシステムをAgileWorksにリプレイスした。
これにより、同社では、時間や場所に捉われない申請承認業務が実現したほか、ワークフローシステムの開発業務標準化や経費申請の大幅な効率化が推進された。

課題・背景
- 旧システムによる申請承認業務が円滑な意思決定を阻害
- 旧システムの管理工数が膨大で、開発業務が属人化
- 煩雑な経費精算により、申請ミスや差し戻しが常態化
業務効果
- マルチデバイス対応を実現し、組織の意思決定を迅速化
- 開発業務の引き継ぎが容易になり、業務標準化も実現
- 法人カードとの連携などにより、経費精算が大幅に効率化
お客様プロフィール
会社名 | 株式会社トプコン |
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住所(本社) | 〒174-8580 東京都板橋区蓮沼町75-1 |
創立 | 1932年(昭和7年)9月1日 |
従業員数 | 5,248名(グループ連結:2022年3月末現在) |
事業内容 | ポジショニング事業、スマートインフラ事業、アイケア事業 |
URL | https://www.topcon.co.jp/ |