各種申請（出張申請、経費申請、情報登録申請）、報告書、規程に係わる届出書など

AgileWorks採用以前にグループウェアの機能としてのワークフローは導入していたが、書式の作成に専門のスキルが必要だったため、メンテナンス性や担当の引継ぎに問題がありました。
また、ベースになっていたグループウェアのサポート終了が予測されていたため、グループウェアの更改に合わせての検討になりました。

課題に対する対策として、書式の作成が容易な事と、更改するグループウェアとの親和性が選定の第一要件になりました。
また、書式の自由度（パーツの種類やレイアウト）や承認ルート（回付）の自由度も選定の理由になりました。

管理側としては書式の作成や変更などの管理が楽になりました。
利用者側としては、従来は作成途中の保存機能や承認の引き戻し・差し戻し機能がなかったために、申請の再作成が多かったのですが、それがなくなり作成の手間が減りました。
また、対応できる書類の種類が増えてペーパーレスに貢献できそうです。