書籍『ざんねんなオフィス図鑑』から紹介! オフィスあるある「ん」
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印刷や押印、ファイリングのような業務に時間を費やすこともあるのではないでしょうか。
紙の書類に追われる日々
契約書を作成しないといけない。 書類を印刷したら角印を押して、製本したら今度は契印。
領収書や請求書は、パソコンで作れば楽なのに、なぜか手書きが我が社のルール。
やっとの思いで書き終わったら、ハンコを押して郵送の準備も。
次の業務は申請書類に承認印を押して、ファイリングするのも時間がかかる作業のひとつ。
書類の内容を間違えたら、二重線を引いて、訂正印を押して……気づけば書類はハンコだらけに。手汗でインクがにじみ、書類が汚れてまたやりなおし。
印刷に押印、訂正印や再発行、ファイリング……無駄な業務に時間を割くことなく、本来やるべき業務に時間を割きたいものです。
このようなときは、ペーパーレス化を進めて紙の書類を使った業務を減らしましょう。ワークフローシステムや電子契約システムなどを活用すれば、印刷やハンコを押す必要はなく、修正も簡単です。

この記事を書いた人
ワークフロー総研 編集部
「ワークフロー総研」では、ワークフローをWork(仕事)+Flow(流れ)=「業務プロセス」と定義して、日常業務の課題や顧客の潜在ニーズの視点からワークフローの必要性、重要性を伝えていくために、取材やアンケート調査を元にオンライン上で情報を発信していきます。また、幅広い情報発信を目指すために、専門家や企業とのコラボレーションを進め、広く深くわかりやすい情報を提供してまいります。
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