書籍『ざんねんなオフィス図鑑』から紹介! オフィスあるある「ふ」
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あなたが勤めている会社では、申請の決裁ルートのルールは決まっていますか? もしかしたらルールが曖昧で、「誰に決裁をしてもらえば良いのか分からない……」ということもあるのではないでしょうか。
この申請書、誰に決裁してもらえば良いの?
備品の購入申請をしたいけど、これは誰が決裁者なのかしら?
先輩に聞いたら「課長だったかな、部長だったかな……」とあいまいだし、
他の人に聞いても「この申請書は部長だったはず。念のため他の人にも聞いてみて」とたらい回し。
承認ルートが複雑……?
部長に決裁してもらったら「なんで俺を飛ばしているんだよ!」
課長からお怒りの言葉が。
承認ルートがよく分からないから、仕方がない……。
申請書を電子化すると、承認状況や承認ルートがひと目で把握できるようになります。

この記事を書いた人
ワークフロー総研 編集部
「ワークフロー総研」では、ワークフローをWork(仕事)+Flow(流れ)=「業務プロセス」と定義して、日常業務の課題や顧客の潜在ニーズの視点からワークフローの必要性、重要性を伝えていくために、取材やアンケート調査を元にオンライン上で情報を発信していきます。また、幅広い情報発信を目指すために、専門家や企業とのコラボレーションを進め、広く深くわかりやすい情報を提供してまいります。
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