書籍『ざんねんなオフィス図鑑』から紹介! オフィスあるある「け」
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書類の決裁を仰ぎたいのに、決裁者が不在でハンコを押してもらえない。
このような経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか。
私が行くと部長はいつも席にいない
「決裁書類にハンコを押してもらいたい」
そう思って部長の机に行くと、ちょうどランチに出たところ。
部長はそのまま外出してしまい、その日は結局会えずじまい。
次の日も、部長は終日社外で打ち合わせ。
またも、部長とはすれ違いに。
「今日こそはハンコをもらいたい!」
そう意気込んだものの、部長は出張で不在。いつになったら会えるのか……。
紙とハンコを使った「紙ベース」の決裁業務は、書類を直接手渡しするのが前提です。決裁者がいないと、いつまでもハンコをもらえないことも。
申請や決裁をパソコンやスマートフォンから行える、ワークフローシステムを導入してはいかがでしょうか。ワークフローシステムなら、決裁者が出張や外出していても書類を提出できるため、申請から決裁までの時間を大きく短縮できます。
紙ベースのやり取りを終わりにするのが、業務効率化への第一歩です。

この記事を書いた人
ワークフロー総研 編集部
「ワークフロー総研」では、ワークフローをWork(仕事)+Flow(流れ)=「業務プロセス」と定義して、日常業務の課題や顧客の潜在ニーズの視点からワークフローの必要性、重要性を伝えていくために、取材やアンケート調査を元にオンライン上で情報を発信していきます。また、幅広い情報発信を目指すために、専門家や企業とのコラボレーションを進め、広く深くわかりやすい情報を提供してまいります。
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