書籍『ざんねんなオフィス図鑑』から紹介! オフィスあるある「わ」
- 更新 -

ワークフローシステムという名称は、ちらっと聞いたことがあるけど「なんのことだかさっぱり!」という方も多いのではないでしょうか。
ワークフローシステムってなんのこと?
ワークフローシステムは、 申請・承認・決裁といった業務プロセスを電子化することでこれまでかかっていた業務負担を削減し業務効率化を図るシステムのことです。
申請書や稟議書などの作成はもちろん、押印による承認作業も電子化するのでアナログな作業は発生しません。このワークフローシステムがないと……。
書類の処理に時間が取られる毎日……。
出社するなり、ハンコを押さなければいけない書類の山。
見積り印に請求印に、社印の角印、丸印……。
失敗したら、プリントアウトからやり直し!
他の業務もやらなきゃいけないのに、時間だけがどんどん過ぎていく。
「そういえば、あの書類にハンコ押したっけ?」
ワークフローシステムを導入すれば、朱肉を使った押印業務は必要ありません。押印に失敗して再度プリントアウト、といったことからも解放されます。
書類の処理作業で、無駄に時間を取られる毎日はもうやめにしませんか?

この記事を書いた人
ワークフロー総研 編集部
「ワークフロー総研」では、ワークフローをWork(仕事)+Flow(流れ)=「業務プロセス」と定義して、日常業務の課題や顧客の潜在ニーズの視点からワークフローの必要性、重要性を伝えていくために、取材やアンケート調査を元にオンライン上で情報を発信していきます。また、幅広い情報発信を目指すために、専門家や企業とのコラボレーションを進め、広く深くわかりやすい情報を提供してまいります。
関連リンク