ATLED

お知らせ

株式会社ノーブルホームが、ワークフロークラウド「X-point Cloud」導入により全社的な申請業務の効率化を実現

2023.04.18

ニュースリリース

X-point Cloudの活用によって内部統制強化や業務の可視化も推進

ワークフローソリューションベンダーの株式会社エイトレッド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岡本 康広 以下、エイトレッド)が提供するワークフロークラウド「X-point Cloud(エクスポイントクラウド)」をご利用いただいている、株式会社ノーブルホーム(本社:茨城県水戸市、代表取締役:福井 英治 以下、ノーブルホーム)の導入事例を公開いたしました。

X-point Cloud導入の背景

茨城県水戸市に本社を置くハウスビルダーのノーブルホームは、組織拡大に伴う従業員増加により、既存のメールサーバの性能に限界を感じたことやワークフロー機能をはじめ様々な不便さを感じるようになったことから既存のグループウェアを刷新するにあたり以下の3点の課題を抱えていました。

  • 使い勝手の悪い既存システムが申請業務の効率化を阻害
  • 部門間の連携に数多くの非効率的な作業が介在
  • 既存システムの機能的制限からSSOを実装できない

これらの課題を解決するため、ワークフロークラウドX-point Cloudをご導入いただきました。

X-point Cloud選定の理由

Azure ADとの連携によるSSOが可能なことと、SharePointとの連携が可能なことを要件として重視し、比較検討する中、紙の帳票レイアウトを再現できる柔軟なフォーム作成機能を決め手にX-point Cloud導入を決定いただきました。さらに、集計機能によって申請業務の可視化や分析が可能な点も高くご評価いただきました。

X-point Cloud導入による効果

現在、ノーブルホームでは全部署、全従業員約450名にX-point Cloudが利用されています。申請書数は約70種類となっており、既存のグループウェアから移行した36種類に加え、メールで回付していた申請書も30種類以上ワークフロー化されました。申請書には既存のグループウェアでは設定できなかった入力制御や条件分岐などの機能を数多く利用し、従業員に利用しやすいシステムを構築。当初、年頭に置いていたAzure ADとの連携によるSSOも実装され、セキュリティ向上を実現しています。
さらに、X-point Cloudの入力制限機能を活用することで記入の抜け漏れが激減するなど、申請業務の効率化も大幅に推進されています。
(※2023年4月18日時点)

ワークフロークラウド「X-point Cloud」について

「X-point Cloud」は、直感的操作で誰にでも使いやすく、まるで紙のようなフォームだからスムーズに導入可能なワークフロークラウドです。ノーコード&安心のサポート体制で現場にも運用者にもストレスなくペーパーレス化、データベース化を同時に実現。稟議をはじめとした申請承認業務の電子化だけでなく、多彩な連携機能と便利な検索・集計機能で業務をどんどん効率化し、スピーディーな経営につなげます。

X-point Cloudの製品サイトはこちら

組織概要

ノーブルホーム

1994年設立のノーブルホームは、茨城県水戸市に本社を置くハウスビルダー。茨城県を中心に千葉県、栃木県など複数のエリアに、これまで累計8,000棟以上の住宅を提供してきました。地域密着の事業展開や、土地探しから建築、リフォームまでをワンストップで提供するサービス体制は厚い支持を得ており、茨城県における住宅着工棟数は8年連続でNo.1となっています(※2014年~2021年度(株)住宅産業研究所調べ)。

名称:株式会社ノーブルホーム
所在地:茨城県水戸市笠原町1196-15
代表者:代表取締役 福井 英治
設立:1994年10月
事業内容:注文住宅の請負ならびに設計、施工管理・ 建売住宅の施工販売・宅地の企画開発、販売外構工事の設計、請負、施工管理・家具の販売、コーディネート・リフォームの請負ならびに設計、施工管理・損害保険、生命保険代理店業務・資産開発提案(集合住宅建築の設計、請負、施工管理)

URL:https://www.noblehome.co.jp/

エイトレッドに関する
お問い合わせはこちら