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お知らせ

学校法人京都女子学園のワークフロークラウド「X-point Cloud」導入事例を公開

2022.05.18

ニュースリリース

稟議書の申請に要する時間を約1/2に短縮!ペーパーレス化と業務効率化の実現により、組織全体の運営スピードも向上

業務手続きの電子化(ワークフローシステム)大手の株式会社エイトレッド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岡本 康広 以下、エイトレッド)が提供するワークフロークラウド「X-point Cloud(エクスポイントクラウド)」をご利用いただいている、学校法人京都女子学園(本社:京都府京都市、理事長:芝原 玄記 以下、京都女子学園)の導入事例を公開いたしました。

「X-point Cloud」導入事例|学校法人京都女子学園様

X-point Cloud導入の背景

京都で100年以上の歴史を有し、幼稚園から大学・大学院までの一貫教育体制を築いている京都女子学園は、組織内に根深く残る紙文化・押印文化脱却を目指す中で、以下の課題を抱えていました。

  • ペーパーレス化に消極的な組織文化
  • 紙の申請書が業務効率化を阻害
  • 情報共有がしにくい業務環境

これらの課題を解決するため、ワークフロークラウドX-point Cloudをご導入いただきました。

X-point Cloud選定の理由

X-point Cloudが紙の書類イメージを再現できるフォーム作成機能を有しているほか、電子印鑑機能も備えている等の“教職員の抵抗感を軽減する機能”が備わっている点をご評価いただきました。

X-point Cloud導入による効果

従業員の抵抗感を軽減する工夫の一環として、まずご担当者様の所属する法人本部でのスモールスタートによる導入で運用を開始していただきました。京都女子学園で既に利用されていたグループウェア「サイボウズGaroon」、「CloudGate UNO」とX-point Cloudを連携し、3つのシステムをシームレスに利用でき、基幹システムと同様に業務の根幹を担う「準基幹システム」とも呼べる仕組みを構築。効率的かつセキュアな申請業務を実現しています。
導入から約2年経った現在では法人本部のほか大学部門の職員にもX-point Cloudが導入されており、これらの部門では「組織運営の要」であった稟議書などがペーパーレス化され、資産の調達や人事関連、公印押印の申請、文科省への申請に対する内容確認など、幅広い業務で効率化を達成しています。ペーパーレス化による申請業務の効率化は顕著となっており、稟議書の申請に要する時間は1/2程度に短縮されるなど、組織全体の運営スピード向上にも貢献しています。

ワークフロークラウド「X-point Cloud」について

「X-point Cloud」は、紙の書類イメージそのままに直感的な入力フォームで安心・お手軽に始められるワークフロークラウドです。ワークフロー運用に必要なきめ細やかな機能を実装しており、ストレスなくペーパーレス化、データベース化を同時に実現。あらゆる申請業務を電子化することで、迅速な意思決定、業務効率化に繋げます。様々な業種・企業で導入されており、組織の特徴やそのニーズに合わせて利用が可能です。

X-point Cloudの製品サイトはこちら

組織概要

京都女子学園

京都女子学園は、京都で100年以上の歴史を有する浄土真宗本願寺派の学校法人です。「親鸞聖人の体せられた仏教精神にもとづく人間教育」を建学の精神に、幼稚園から大学・大学院までの一貫教育体制を築いています。

名称:学校法人京都女子学園
所在地:京都府京都市東山区今熊野北日吉町35
代表者:理事長 芝原 玄記
設立:1910年
事業内容:京都幼稚園、京都女子大学附属小学校、京都女子中学校、京都女子高等学校、京都女子大学、京都女子大学大学院の管理・運営等
URL:https://www.kyoto-wu.ac.jp/gakuen/

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