意思決定プロセスをクラウドシステム化しスピードを上げたい
意思決定プロセスの適正化は、社内の業務効率化に直結していると言えます。申請書類の滞留状況の把握や、オフィス外での承認・決裁が行えるような仕組み作り、さらには依頼内容の優先度の可視化など、課題は数多く存在します。
- 決裁印が欲しいのに上長が出張している
- 記入ミスによる差戻しが多い
- 書類が多く優先度がわからない
これらの「意思決定プロセスに関する問題」を、ワークフローシステムであるX-point Cloud(エクスポイントクラウド)は解決します。
意思決定を最大限に高速化
X-point Cloudは、申請と同時に承認者・決裁者へ通知を行う機能を備えています。入力をサポートする必須項目の設定により、不備のない完璧な状態で承認者・決裁者へ回付されます。また、詳細を確認する前に分類が把握できるため、優先度順に意思決定を行うことが可能です。
ボタン1つで簡単に対応
X-point Cloudでは、ボタン1つで承認や決裁を行うことが可能です。連続承認機能を使うと、紙を捲りながら押印しているような感覚で次々と承認を行えます。申請一覧画面からの一括承認・決裁、代理承認機能を活用すれば、意思決定プロセスをより高速化することが可能です。
また、業務フローの設定は自由に変更できるため、決裁後に業務フローを組み、意思決定直後に実行に移すなどの運用が可能になります。