皆様の組織では「2025年の崖」への対策はお済でしょうか？

経済産業省の【DXレポート】で提示されたキーワードがこの「2025年の崖」です。経済産業省によると2025年には現在多くの日本企業が抱えている諸問題が顕在化し、国際競争力を失い大きな経済的損失になると予測されています。この大きな課題に対して日本の企業はどう対処すればよいのでしょうか。

今回は「バックオフィスDX」と「組織体制」をテーマに、その問題と対策について解説してまいります。

2025年の崖問題に端を発し、DX、働き方改革と言われ続け、多くの企業で情報共有やコミュニケーション活性化、業務効率化などを目的として様々なシステムを利用するようになりました。
しかし、いざ利用してみると機能不足から思ったような運用ができなかったり、SaaSの乱立によってかえって情報の分散や業務ストレスが生まれているのが実態ではないでしょうか。
有効な解決策として、ワークフローシステムを活用することで一連の申請業務を自動化することが可能です。
セミナー当日は、【業務プロセス改善】、【より効率的な仕組みづくり】、【ストレスのない業務遂行】、これらの実行方法をお伝えいたします。

また最近では、【電子契約】は「バックオフィスDX」の文脈で語られることが多いですが、実はバックオフィスに加えて事業部側にも大きなメリットがあります。それが故に営業部などの部署からの支持が厚いものが【電子契約】です。そのような法務部門だけではない、全社にメリットを及ぼす【電子契約】の有効性についてもご紹介いたします。

最強のDXを駆使してこそ、2025年の崖を超える組織となり得るはずです。
しかし、それらの武器を使い倒し最強の布陣をもって市場に立ち向かうためには、組織体制の構築は放置できない問題ではないでしょうか。
DXが機能し続け、常に高いパフォーマンスを発揮し続ける組織とは、どう構築すべきか？

3社共催による、未来の大きな崖を超える課題解決セミナーをご用意いたしました。奮ってご参加をお待ちいたします。

弁護士ドットコム株式会社 マーケティング部 チームマネージャー
稲葉 誠人
一橋大学法学部卒業後、大規模イベントの企画・運営を行う外資系企業の日本法人に入社。
その後、各種イベントの集客および出展企業募集のプロモーションチームのマネージャーに就任。
2020年に弁護士ドットコムに入社し、現在はイベントマーケティング領域のマネージャーを務める。

株式会社エイトレッド マーケティンググループ　グループ長
黒田 純平
新卒でリユースの上場企業へ入社。
店舗運営、FC支援、営業企画部長などを経験。
2社目に異業種のハウスメーカへ。プロモーション推進を担当。
2021年にエイトレッドへ。マーケティング責任者

株式会社識学　シニアコンサルタント
田中 晃
株式会社JTBを経て、株式会社識学に入社。
前職では、企業、学校、自治体、エンタメ、スポーツなど幅広く各業界に対して営業を行い、管理職としてもマネジメントに従事する。
JTBにおいて各種表彰・最優秀賞等を獲得する一方で「個人と組織の両者が成長し続ける難しさ」に悩む中、2020年にマネジメント理論「識学」を知る。
個人と会社が成長し続ける「環境」を作り上げられるのが識学であると確信し、当社コンサルタントを務める。
識学社において、二期連続MVP受賞。