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お知らせ

より幅広い企業規模での利用が可能に!ワークフローシステム「AgileWorks」クラウド版リリース

2024.03.25

ニュースリリース

「AgileWorks」の大規模組織にフィットする機能や使い勝手はそのままに、気軽に導入しやすく運用保守コストも削減できるクラウド版が登場!

ワークフローソリューションベンダーの株式会社エイトレッド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岡本 康広 以下、エイトレッド)が開発・提供するワークフローシステム「AgileWorks(アジャイルワークス)」のクラウド版をリリースし、本日3月25日(月)より発売開始しますのでお知らせいたします。

昨今、ワークフロー市場においてもクラウドシフトが顕著となっており、そのような市場ニーズやお客様からのご要望にお応えし、これまでエイトレッドが大規模組織向けに開発・提供してきたパッケージ版のワークフローシステム「AgileWorks」に、新たなラインナップとしてクラウド版を追加いたしました。

クラウド版のメリットとして、拡張性に優れているほか、サーバーやネットワーク機器などが不要となるため導入コストおよび運用保守コストの削減や、バージョンアップやデータのバックアップなど、これまで自社で行っていたシステムメンテナンスの手間とコストを削減できます。また、各種データはクラウド上に保存され、インターネット環境があればいつでもどこからでも利用できるため、多彩で柔軟な働き方へ対応することが可能です。

これまでパッケージ版として提供してきた「AgileWorks」は、従業員数1,000名~数万名といった大規模組織向けのワークフローシステムですが、クラウド版では大企業の運用管理にフィットする機能や同時ログインユーザーライセンスはそのままに、従業員数500名程の企業でも手軽にご利用いただけるようになり、より幅広い企業規模のお客様にご提供が可能となりました。

同時ログインユーザーライセンスについて

「AgileWorks」では、1ユーザーごとの課金制ではなく、ログイン中の利用者だけをカウントする「同時ログインユーザーライセンス」方式を採用しているため、従業員数が多い場合でも必要なライセンスを無駄なく・効率よく契約することが可能です。

<このようなケースでおすすめ>

  • 利用業務が限られている、または使用頻度にばらつきがあるため、社員数に比べて同時利用者数が少ない
  • 業務でワークフローにログインしない契約社員やアルバイトをユーザーマスタデータとして利用する
  • 外部のシステムと連携するために、ワークフローを利用しないユーザーも登録しておく必要がある

パッケージ版で好評いただいている、この大規模組織にフィットするライセンス体系をクラウド版でも採用しています。

「AgileWorks」クラウド版概要 

【製品比較】

【価格】

<基本サービス>
300,000円/月額(税別)
※基本機能、同時ログイン5ユーザー、SSL、SAML認証、外部認証、WebAPI、PDF印刷、X-WebForm無制限、ディスク容量1TB/契約を提供

<追加同時ログインライセンス>
80,000円/月額(税別)
※追加同時ログイン10ユーザー

<ステージング環境>
200,000円/月額(税別)
※本番環境との同期および設定の反映

<基本サービス用追加オプション>
モバイルオプション、Google認証連携オプション、Garoon連携オプション、desknet’sNEO連携オプション、SharePoint連携オプション、中国語オプション、クラウドサイン連携オプション、GMOサイン連携オプション

<その他オプション>
IP接続制限、IP接続制限範囲指定、独自サブドメイン設定サービス、100GBデータ容量増設

ワークフローシステム「AgileWorks」について

「AgileWorks」は、複雑な承認フローにも対応できる標準機能と高い拡張性を併せ持つ中堅・大規模組織向けワークフローシステムです。大規模かつ複雑な組織構造を考慮した設計で、人事異動や組織改編にも素早く柔軟に対応できます。昨年8月リリースされたR3.0では「Web API」を実装するとともに「全文検索」や「ビジネスチャット通知」などの新機能が追加されたほか、利便性が大きく向上する「スマホアプリ」も利用可能となりました。さらに「ワークフロー統計情報の取得」が新たに可能となり、社内の申請承認業務の状況が可視化され、単なる電子化に留まらない業務効率化を推進します。
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