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【特別対談】『ウイングアーク1st内野弘幸取締役会長が語る「あるべき意思決定」の在り方とは』ホワイトペーパーを公開

2023.10.03

ニュースリリース

異なる分野を手がける両社が思い描く「あるべき意思決定の在り方」とは

ワークフローソリューションベンダーの株式会社エイトレッド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岡本 康広 以下、エイトレッド)は、ウイングアーク1st株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員CEO:田中 潤 以下、ウイングアーク1st)と実施した特別対談『ウイングアーク1st内野弘幸取締役会長が語る「あるべき意思決定」の在り方とは』のホワイトペーパーを公開しましたのでお知らせいたします。

対談概要

コロナ禍や国際情勢の緊迫など、近年、ビジネスを取り巻く環境は急速な勢いで変化しています。不確実性の高まる市場環境のなかで、経営トップにはタイムリーかつ精度の高い意思決定が求められるようになりました。では、「タイムリーかつ精度の高い意思決定」とは、いかにして可能になるのでしょうか。

そこで、「新たな時代の意思決定の在り方」をテーマに、データ分析基盤「Dr.Sum」やBIダッシュボード「MotionBoard」などのBIツールを提供するソフトウェアベンダー・ウイングアーク1st株式会社 取締役会長の内野弘幸氏と株式会社エイトレッド 代表取締役社長兼ワークフロー総研所長の岡本康広が対談を実施しました。

データ活用ソリューションを手がけるウイングアーク1stと、ワークフローソリューションを手がけるエイトレッド。異なる分野を手がける両社ですが、その思い描く「あるべき意思決定の在り方」には、ある共通点がありました―――

【TOPIC】
<Talk 01.>ワークフローの価値は「システム連携」にある
<Talk 02.>日本企業には「判断材料」が足りない
<Talk 03.>ワークフローが「より良い企業文化」を築く
<Talk 04.>グローバルで勝ち抜くためにデータ活用を!

対談者プロフィール

ウイングアーク1st株式会社/内野 弘幸
東京都出身。1979年に明治学院大学経済学部を卒業し、営業やシステムエンジニアを務めた後、ソフト開発の日本オフィスメーションに移籍。その後、翼システムに参画し、情報企画事業部の部長に就任。2004年にはウイングアークテクノロジーズ(のちのウイングアーク1st)を設立し、代表取締役社長に就任。2013年にはマネジメント・バイアウトを経て非上場化し、クラウドコンピューティングサービスの強化を進め、2018年取締役会長へ。2021年には東京証券取引所1部への上場を実現した。

株式会社エイトレッド/岡本 康広
1971年島根県生まれ。1990年に上京、システムエンジニアとして自身のキャリアをスタートさせた。その後営業に転身し、1994年株式会社ソフトクリエイトに入社。最初の入社から現職に至るまでの間に二度、ソフトクリエイトグループを離れ、富士ソフト株式会社ではソリューション営業、合同会社DMM.comでは3Dプリント企画営業、そしてロボット事業を立ち上げ、事業責任者を歴任。2017年にソフトクリエイトグループへ三度目の入社。2018年、株式会社ソフトクリエイトホールディングスがM&Aした株式会社エートゥジェイの代表取締役副社長に就任。2019年6月より株式会社エイトレッド代表取締役社長に就任。

組織概要

ウイングアーク1st

請求書や発注書、公的文書などの各種帳票を設計、出力する総合帳票基盤ソリューション「SVF」で国内トップシェア(※)を有するウイングアーク1stは「The Data Empowerment Company」を掲げ、データ活用によるビジネス変革を実現するソリューションの開発に力を注いでいます。既存製品の提供に加え、外部システムとの連携強化やデータ活用製品の開発を通じて、DXを支えるシステム基盤を構築。それらを総合的なソリューションとして提供することで、ユーザー企業への提供価値の最大化を目指しています。
※出典:株式会社デロイトトーマツミック経済研究所「帳票設計・運用製品の競合調査2021年度版」(帳票運用製品)

会社名:ウイングアーク1st株式会社
設立:2018年4月
代表取締役:代表取締役 社長執行役員CEO 田中 潤
所在地:東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー
事業内容:帳票・文書管理ソリューション、データエンパワーメントソリューションの提供
URL:https://www.wingarc.com/

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