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お知らせ

「X-point Cloud」が2022年SaaSワークフロー市場 従業員数別メーカーシェア2部門(100人未満・100人以上1,000人未満)および売上高別メーカーシェア2部門(100億円未満・100億円以上1,000億円未満)においてシェアNo.1を獲得

2023.03.01

ニュースリリース

中堅・中小企業から最も選ばれているSaaS型ワークフローとして支持されました

業務手続きの電子化(ワークフローシステム)大手の株式会社エイトレッド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岡本 康広 以下、エイトレッド)が開発・提供するワークフロークラウド「X-point Cloud」は、株式会社テクノ・システム・リサーチ(以下、テクノ・システム・リサーチ)が調査した「2022年SaaS型ワークフロー市場データ」において、従業員数別メーカーシェア”100人未満”カテゴリーおよび”100人以上1,000人未満”カテゴリー、売上高別メーカーシェア”100億円未満”カテゴリーおよび”100億円以上1,000億円未満”カテゴリーでシェアNo.1を獲得しましたのでお知らせいたします。

テクノ・システム・リサーチによると、SaaS型ワークフロー市場は、2022年も高い伸長率を示しており、ライセンス売上金額ベースで38億6,600万円、前年比139.1%となっています。2022年は在宅勤務・リモートワークへの対応やDXの流れから来る業務効率化といった需要に加え、半導体不足やサプライチェーンの混乱に起因したサーバ不足もSaaS利用を促すきっかけとなっています。

SaaS需要やオンプレミス環境からの移行件数もさらに増えていく見込みであることから、今後も継続してSaaS型ワークフロー市場は成長していく予測となっており、2025年までにCAGR22.1%で成長し、ライセンス売上金額ベースでの市場規模は62億円規模まで拡大する見通しとなっています。

<テクノ・システム・リサーチ「2022年SaaS型ワークフロー市場データ」より引用>

2022年のSaaS型ワークフロー市場従業員数別メーカーシェアにおいて、”100人未満”カテゴリーでシェア32.5%、”100人以上1,000人未満”カテゴリーでシェア38.6%となり、それぞれシェアNo.1を獲得いたしました。
また、2022年のSaaS型ワークフロー市場売上高別メーカーシェアにおいても、”100億円未満”カテゴリーでシェア39.8%、”100億円以上1,000億円未満”カテゴリーでシェア35.1%となり、それぞれシェアNo.1を獲得しています。

※株式会社テクノ・システム・リサーチ「2022年SaaS型ワークフロー市場データ」(発刊日:2023年2月24日)

中堅・中小企業に向けて展開しているワークフロークラウド「X-point Cloud」は、2021年4月にメジャーバージョンアップ版(Ver.3.0)をリリース、2022年3月に「REST API」を公開するとともに、SaaS事業者向け連携開発事業を行う株式会社ストラテジットと業務提携することで、API開発による他社クラウドサービスとの連携の加速を図りました。同年12月には顧客管理プラットフォーム「Salesforce」との連携サービス「X-point Cloud for Salesforce」を提供開始し、ワークフローシステムの利用シーンを拡大したほか、業種別販売施策や販売パートナーの積極的な営業活動により、主要ターゲットである中堅・中小企業を中心に売上が順調に推移いたしました。

今後もユーザーの声に耳を傾けながら「X-point Cloud」の利便性と製品価値の向上に尽力することによって顧客満足度を高めるとともに、お客様に選ばれ続ける製品サービスを提供していくことで一層のシェア拡大を目指してまいります。

■ワークフロークラウド「X-point Cloud」

「X-point Cloud」は、直感的操作で誰にでも使いやすく、まるで紙のようなフォームだからスムーズに導入可能なワークフロークラウドです。ノーコード&安心のサポート体制で現場にも運用者にもストレスなくペーパーレス化、データベース化を同時に実現。稟議をはじめとした申請承認業務の電子化だけでなく、多彩な連携機能と便利な検索・集計機能で業務をどんどん効率化し、スピーディーな経営につなげます。

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