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お知らせ

12月23日まで開催中「ATLED EXPO 2022 in Metaverse」イベントレポートを公開

2022.12.22

ニュースリリース

1,000名以上のお客様にご来場いただいているオンラインイベントの様子をハイライトでお届け!

業務手続きの電子化(ワークフローシステム)大手の株式会社エイトレッド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岡本 康広 以下、エイトレッド)は、現在開催中のオンラインイベント「ATLED EXPO 2022 in Metaverse」のイベントレポートを公開しましたのでお知らせいたします。

12月13日にスタートしたエイトレッド主催のオンラインイベント「ATLED EXPO 2022 in Metaverse」は、ご来場いただいたお客様が1,000名を突破し、好評により一週間の会期延長が決定。連日たくさんの方に足をお運びいただいております。

エイトレッドの今を知っていただき、導入ユーザー様、販売・コラボレーションパートナー様とのパートナーシップをさらに深化させることを目的とした本イベントは、昨年のユーザー会に引き続きオンラインでの開催となりましたが、今年は初の取り組みとなるメタバース上でリアルな会場を再現。参加者はアバターでセミナー会場と8つのパビリオンからなる展示会場を自由に行き来し、ワークフロー効率化や活用アイデアのヒントが得られるイベントとなっています。

いよいよ今週12月23日(金)に最終日を迎えるイベントの様子をハイライトでご紹介します。

基調講演/エイトレッドより2022年の総括と謝辞

講演ホールでは、3つの基調講演が行われています。代表取締役社長の岡本からは、2022年はシリーズ累計導入社数4,000社を突破し、導入ユーザー様や販売・コラボレーションパートナー様、エイトレッドに関わる全ての皆様のおかげで設立15周年を迎えられたことへの感謝が述べられました。また、開発部の佐々木からはAgileWorksとX-point Cloudの開発実績と開発予定機能のご紹介、カスタマーサポートグループの遠藤からは新設されたサポートサイトや内容が拡大したオプションサービスについてご紹介しています。

8つのパビリオンで、知りたかった情報や活用のヒントを収集

参加者はアバターを操作しながら、会場内の8つのパビリオンを自由に行き来します。「AgileWorksパビリオン」、「X-pointパビリオン」、「オンプレミス版製品移行情報館」、「エイトレッド社内紹介」では、来場者同士がリアルタイムで交流できるコミュニティスペースも用意され、エイトレッド社員も交えて情報交換や運用に関する相談などに活用されています。

AgileWorksパビリオン、X-pointパビリオン

「AgileWorksパビリオン」と「X-pointパビリオン」では、機能紹介に加えて運用や課題解決の手引きとなるコンテンツが展示されました。また、動画による導入事例も多数掲載され、運用の中での工夫や活用のヒントが盛りだくさんの内容となっています。

<AgileWorks導入事例動画をご紹介させていただいたユーザー様(順不同)>
株式会社グロップ様/株式会社トプコン様/ウイングアーク1st株式会社様/ヤンマー建機株式会社様/株式会社えがおホールディングス様/九電産業株式会社様

<X-point導入事例動画をご紹介させていただいたユーザー様(順不同)>
デジタルハーツホールディングス株式会社様/京南オートサービス株式会社様/株式会社加藤建設様/弁護士ドットコム株式会社様/渋谷スクランブルスクエア株式会社様/株式会社日進製作所様/KMバイオロジクス株式会社様/株式会社シモジマ様/株式会社ノーブルホーム様/アルコニックス株式会社様/琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社様

エイトレッド社内紹介

「エイトレッド社内紹介」では、各部署やメンバー紹介、オフィスの様子、日常の一コマなどが写真とともに展示。また、ブレイクタイム用にクロスワードパズルが用意されるなど、一息つく場所として活用されています。

上記に加えて、エイトレッドと製品・サービスなどで連携しているコラボレーションパートナー様をご紹介する「連携ソリューション館」、エイトレッド製品の販売や導入支援をしていただいている販売パートナー様のサービスや特徴などを多数展示している「パートナーソリューション館」、X-pointオンプレミス版からクラウド版への移行について進め方やメリットなどをご紹介している「オンプレミス版製品移行情報館」、人気のオンデマンドセミナーを一挙公開している「オンデマンドセミナー館」、エイトレッドが運営するオウンドメディアから厳選されたお役立ち記事を抜粋してご紹介している「ワークフロー総研パビリオン」と、各パビリオンでさまざまなコンテンツに触れていただけます。

エイトレッド製品ユーザーより、活用のヒントとなる事例が多数紹介

AgileWorksおよびX-pointのパビリオンでは、多数のユーザー企業様にご協力いただき、導入事例が動画コンテンツとして掲載されました。今回のレポートでは、AgileWorks導入事例から株式会社グロップ様、X-point導入事例から株式会社日進製作所様の事例をご紹介します。

AgileWorks導入事例動画/株式会社グロップ様

人材派遣、人材紹介、BPO事業を中心とした総合アウトソーシング企業である株式会社グロップ様。
利用開始から3年経過した現在、社内帳票の約9割にAgileWorksを活用されています。AgileWorks導入前までは社内の申請承認業務を全て紙で運用していましたが、導入されてからは、申請から承認までのスピードアップはもちろん、申請ルートの正規化、入力ミス防止の効果が得られ、今ではなくてはならないツールとなっています。

★こんな導入メリットが出ています
・取引条件承認書、得意先登録申請書
 →外部システムのデータベースと連携することで申請者の入力工数を削減

・社宅利用申請書、社宅費用に関する稟議書兼報告書
 →書類同士を関連付けし、データ連携することで申請者の入力ミスを防止

・育児、介護、その他休業申請書/出生時育児休業通知書/育児休業通知書
 →休業申請書の内容により通知書を自動作成することで、申請忘れを防止

・情報システム申請書
 →入退社時等の申請、承認、処理の効率化および処理状況の共有

X-point導入事例動画/株式会社日進製作所様

1946年創業、全国にグループ会社や営業拠点をもつ株式会社日進製作所様では、2年半前からX-pointの利用を開始。愛着を持って使ってほしいという思いから社内公募で名付けた「申三郎」の愛称でご利用いただいています。承認作業が削減されたことに伴うX-point導入効果は、金額換算すると年間約540万円にのぼります。さらに、承認の進捗情報が可視化されて承認完了までの時間がスピーディーになったことで、申請に関わる全ての社員が気持ちよく仕事できる環境につながっています。

★こんな導入メリットが出ています
・業務連絡票
 →クエリで申請実態を把握し専用帳票化することで、申請側/受付側双方の工数を削減

・備品支給依頼書
 →マスタ参照、チャット連携機能を活用することで作業効率をアップ

今後はオンライン&オフラインでより活発な情報交換を目指します

初のメタバースにて開催された今回の「ATLED EXPO 2022 in Metaverse」。リアルに近い会場が設定されただけでなく、リアルタイムでのコミュニティスペースも設けられ、オンラインでありながら活気的なイベントとなりました。

今回のようにさまざまな業種業態の導入ユーザー様から提供される活用事例は、私たちにとっても、よりよい活用方法を模索されている方々にとっても、大変有益な情報になると感じています。オンラインは気軽に参加できる利点がある反面、オフラインでの情報交換の場を希望される声も多くいただいており、2023年はオンライン/オフラインのハイブリッドで導入ユーザー様やパートナー様とお会いできる場を増やし、さらに皆様の声を取り入れていくことでより良い製品サービスを提供できるよう努めてまいります。

<イベント概要>
【名称】ATLED EXPO 2022 in Metaverse
【主催】株式会社エイトレッド
【会期】2022年12月13日(火)10:00~12月23日(金)17:00 ※一週間延長となりました
【会場】オンライン開催│メタバース「ZIKU」
【入場料】無料 ※要事前申し込み
【対象】ATLED製品をご利用中のお客様、ATLED製品を検討中のお客様、
    ATLED製品販売パートナー企業様、ATLEDアライアンス企業様
【お問合せ】株式会社エイトレッド イベント事務局:info-event@atled.jp

※通常サイト(2Dサイト)のご用意もございます。環境などでメタバースにアクセスが困難な場合でもお気軽にご参加ください。

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