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お知らせ

日本ユニシス株式会社の「AgileWorks」導入事例を公開

2021.09.27

ニュースリリース

複数のシステムに分散していた88種類の申請承認業務を「AgileWorks」に一元化し、業務効率化やITシステムの保守コスト削減を実現!

弊社が提供するワークフローシステム「AgileWorks(アジャイルワークス)」をご利用いただいている、日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:平岡 昭良 以下、日本ユニシス)の導入事例を公開いたしました。

「AgileWorks」導入事例|日本ユニシス様

課題・背景

  • モバイル非対応のワークフローシステムが、テレワーク推進を阻害
  • 申請フォームの開発生産性が低いため、現場のニーズへの対応に苦慮
  • 申請承認業務が複数のシステムに分散

業務効果

  • 申請承認業務のモバイル対応により、テレワーク推進に寄与
  • 申請フォームの開発生産性を最大時で約4倍まで向上
  • 88種類の申請承認業務をAgileWorksに一元化

導入企業コメント(事例紹介ページより抜粋)

「申請承認業務のモバイル化の効果は予想以上です。事実、事前に想定していた以上の数の申請がモバイル端末で行われていますし、それによる業務効率化の効果も少なくありません。また、私自身、課長として部下からの申請を承認する機会も多いですが、外出先でも至急の申請に対応できるなど、モバイル化の効果を実感しています。」

「企業のなかには『メールや紙での運用に何の不便も感じていない』という軽微な申請承認業務が、意外に多く存在しています。しかし、だからこそ各所に分散してしまい、結果として、組織の生産性を落とす要因になってしまいます。特に、規模の大きな企業であれば『塵も積もれば山となる』式に、非効率が増大しがちです。そのため、AgileWorksを導入する際には、まず身近な申請承認業務を洗い出して、軽微なものから移行していくのが良いと思います。」

ワークフローシステム『AgileWorks』について

AgileWorks』は、複雑な業務にも対応する標準機能と高い拡張性を持つ中堅・大手企業向けワークフローシステムです。大企業が抱える組織改編などの煩雑な社内業務や、社内のあらゆる場面における書類などの申請手続きを電子化。基幹系システムとの連携で、柔軟なアドオン開発も可能です。社内業務の迅速化で創造的なワークスタイルを実現します。

■組織概要

日本ユニシス
1955年に日本初の商用コンピュータ「UNIVAC-120」を設置して以来、国内のインフラや産業を支えるシステム・ITサービスを提供し続けてきた日本ユニシス。なかでも、金融機関の勘定系システムの構築においては国内有数の技術力を保持しており、地方銀行や信用金庫など、多数の金融機関に納入実績を有しています。2022年4月には、BIPROGY(ビプロジー)株式会社へ商号(社名)変更を予定しており、「社会的価値創出企業」への変革を目指します。

名称:日本ユニシス株式会社
所在地:東京都江東区豊洲1-1-1
代表者:代表取締役社長 平岡 昭良
設立:1958年3月
事業内容:クラウドやアウトソーシングなどのサービスビジネス、コンピュータシステムやネットワークシステムの販売・賃貸、ソフトウェアの開発・販売および各種システムサービス
URL:https://www.unisys.co.jp/

エイトレッド
エイトレッドは、稟議書や総務・人事諸届、経費精算などの社内申請手続きを行うワークフローシステム「AgileWorks(アジャイルワークス)」「X-point(エクスポイント)」及び、ワークフロークラウド「X-point Cloud(エクスポイントクラウド)」を開発、全国の販売パートナーを通じて3,500社を超える企業・自治体・官公庁・教育機関などに導入されています。

名称:株式会社エイトレッド(東証一部:3969)
所在地:東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー
代表者:代表取締役社長 岡本 康広
設立:2007年4月
事業内容:ワークフロープロダクトの製品開発・サポートサービス・クラウドサービス
URL:https://www.atled.jp/

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