これからの働き方を考える

【TOP対談】「データに基づく経営判断」が日本企業を変革へ導く

【TOP対談】「データに基づく経営判断」が日本企業を変革へ導く

コロナ禍や国際情勢の緊迫など、近年、ビジネスを取り巻く環境は急速な勢いで変化しています。不確実性の高まる市場環境のなかで、経営トップにはタイムリーかつ精度の高い意思決定が求められ るようになりました。では、「タイムリーかつ精度の高い意思決定」とは、いかにして可能になるのでしょうか。

そこで、「新たな時代の意思決定のあり方」をテーマに、データ分析基盤「Dr.Sum」やBIダッシュボード「MotionBoard」などのBIツールを提供するソフトウェアベンダー・ウイングアーク1st 株式会社の取締役会長の内野弘幸氏株式会社エイトレッド代表取締役社長兼ワークフロー総研所長の岡本康広が対談を実施しました。

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「データ活用+ワークフロー」が実現する、新たな時代の意思決定とは?

データ活用ソリューションを手がけるウイングアーク1stと、ワークフローソリューションを手が
けるエイトレッド。異なる分野を手がける両社ですが、その思い描く「あるべき意思決定のあり方」
には、ある共通点が...。

TOPIC

1.ワークフローの価値は「システム連携」にある
2.日本企業には「判断材料」が足りない
3.ワークフローが「より良い企業文化」を築く
4.グローバルで勝ち抜くためにもデータ活用を!

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登壇者紹介

ウイングアーク1st株式会社/内野弘幸氏

略歴:東京都出身。1979年に明治学院大学経済学部を卒業し、営業やシステムエンジニアを務めた後、ソフト開発の日本オフィスメーションに移籍。その後、翼システムに参画し、情報 企画事業部の部長に就任。2004年にはウイングアークテクノロジーズ(のちのウイングアーク1st)を設立し、代表取締役社長に就任。2013年にはマネジメント・バイアウトを経て非上場化し、クラウドコンピューティングサービスの強化を進め 、 2018年取締役会長へ。2021年には東京証券取引所1部への上場を実現した。

株式会社エイトレッド/岡本 康広

略歴:1971年島根県生まれ。1990年に上京、システムエンジニアとして自身のキャリアをスタートさせた。その後営業に転身し、1994年株式会社ソフトクリエイトに入社。最初の入社から現職に至るまでの間に二度、ソフトクリエイトグループを離れ、富士ソフト株式会社ではソリューション営業、合同会社DMM.comでは3Dプリント企画営業、そしてロボット事業を立ち上げ、事業責任者を歴任。2017年にソフトクリエイトグループへ三度目の入社。2018年、株式会社ソフトクリエイトホールディングスがM&Aした株式会社エートゥジェイの代表取締役副社長に就任。2019年6月より現職。

ワークフロー総研編集部
この記事を書いた人 ワークフロー総研編集部

「ワークフロー総研」では、ワークフローをWork(仕事)+Flow(流れ)=「業務プロセス」と定義して、日常業務の課題や顧客の潜在ニーズの視点からワークフローの必要性、重要性を伝えていくために、取材やアンケート調査を元にオンライン上で情報を発信していきます。また、幅広い情報発信を目指すために、専門家や企業とのコラボレーションを進め、広く深くわかりやすい情報を提供してまいります。

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