これからの働き方を考える

【トップ対談】DXのNEXTステージ~2025年の崖から転げ落ちないために、 私たちがすべきこと・できることとは~

【トップ対談】DXのNEXTステージ~2025年の崖から転げ落ちないために、 私たちがすべきこと・できることとは~

新型コロナウイルスの感染拡大により、テレワークという新しい働き方が急速に普及する中で、日本企業の深刻な課題が表面化しました。それがデジタル化の遅れです。

経済産業省が2018年に公表した「DXレポート」でも、企業がこのままDXに足踏みしていると国際競争力を失い、2025年以降、最大で年間12兆円もの経済損失が生じる可能性があるという、「2025年の崖」が指摘されています。

しかしながら、タイムリミットが迫る中、日本企業の多くがいまだDXを十分に推進できていないという実情があります。

そこで、2025年の崖から転げ落ちないために、日本の企業はこれからどうすべきなのかについて、アイティクラウド株式会社 代表取締役社長 兼 CEOの黒野源太氏と株式会社エイトレッド 代表取締役社長 兼 ワークフロー総研所長の岡本康広が議論しました。

対談者プロフィール

アイティクラウド株式会社/黒野 源太

旧ソフトバンクモバイル株式会社マーケティング本部のデジタル広告開発部門、SB C&S株式会社(旧ソフトバンクコマース&サービス)にてマーケティングソリューションやツールの流通事業の統括業務を経て、2018年4月にSB C&S株式会社とアイティメディア株式会社の合弁会社として設立されたアイティクラウド株式会社の取締役副社長兼CEOに就任。2019年7月より代表取締役社長兼CEOに就任。

株式会社エイトレッド/岡本 康広

1971年島根県生まれ。1990年に上京、システムエンジニアとして自身のキャリアをスタートさせた。その後営業に転身し、1994年株式会社ソフトクリエイトに入社。最初の入社から現職に至るまでの間に二度、ソフトクリエイトグループを離れ、富士ソフト株式会社ではソリューション営業、合同会社DMM.comでは3Dプリント企画営業、そしてロボット事業を立ち上げ、事業責任者を歴任。2017年にソフトクリエイトグループへ三度目の入社。2018年、株式会社ソフトクリエイトホールディングスがM&Aした株式会社エートゥジェイの代表取締役副社長に就任。2019年6月より株式会社エイトレッド代表取締役社長に就任。

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DXのNEXTステージ

2025年の崖から転げ落ちないために、日本の企業はこれからどうすべきなのかについて、議論しました。

TOPIC

1.日本企業におけるDXの現状と問題
2.DXのNEXTステージに必要なものとは
3.製品の進化と今後の見通し
4.顧客満足度の高い製品とは

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ワークフロー総研編集部
この記事を書いた人 ワークフロー総研編集部

「ワークフロー総研」では、ワークフローをWork(仕事)+Flow(流れ)=「業務プロセス」と定義して、日常業務の課題や顧客の潜在ニーズの視点からワークフローの必要性、重要性を伝えていくために、取材やアンケート調査を元にオンライン上で情報を発信していきます。また、幅広い情報発信を目指すために、専門家や企業とのコラボレーションを進め、広く深くわかりやすい情報を提供してまいります。

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