X-point Cloud

製品リリース定義

バージョン表記について

X-pointのバージョン番号は以下のように表します。

メジャーバージョン(メジャーバージョンアップ時に変更)/マイナーバージョン(マイナーバージョンアップ時に変更)/リビジョン(アップデート時に変更)

最新モジュールのリリースについて

X-pointの最新モジュールは以下のバージョンアップ、アップデートによりリリースされます。

◀テーブルはスクロールできます
リリース名称 内容 変更されるバージョン番号
メジャーバージョンアップ 製品の大幅な改訂を含むリリースです。 メジャーバージョン
マイナーバージョンアップ 複数の修正(新機能、機能改善、問題解決のいずれか)
をまとめたリリースです。
マイナーバージョン
アップデート 緊急性の高い問題解決(不具合修正、および脆弱性対応)
を目的としたリリースです。
小規模な機能改善を含む場合があります。
リビジョン

バージョンアップにおける考え方

バージョンアップ、アップデートを行う場合の基本的な考え方を以下に説明いたします。

バージョンアップ、アップデートは下表のような考え方で問題解決、新機能、機能改善を行います。また、上位バージョンは過去のバージョンでの問題解決、新機能、機能改善をすべて含みます。

◀テーブルはスクロールできます
問題解決 新機能
機能改善
大幅な改訂を含む
仕様変更・新機能
メジャーバージョンアップ
マイナーバージョンアップ ○(※) ×
アップデート × ×

新機能、機能改善が含まれない場合もあります。
  また新機能、機能改善には仕様変更を伴う場合がありますので、ご了承ください。

サポートの考え方について

  • X-pointサポートサービスはご利用のメジャーバージョンがサービス範囲となります。メジャーバージョンアップを行う際には、当該メジャーバージョンのライセンスサービスにご契約を変更していただきます。
  • メジャーバージョンごとのサポート期間については「エイトレッドプロダクトライフサイクル」に準拠します。
    「エイトレッド製品ライフサイクルポリシー」について
  • アップデートリリースは最新マイナーバージョンに限定されます。過去のマイナーバージョンにつきましてはアップデートはリリースされません。ご利用のバージョンでの問題解決を行う場合は最新マイナーバージョンの適用をお願いいたします。

X-point Cloud 製品カタログダウンロードはこちらから

この記事に関連するホワイトペーパーをプレゼント

X-point Cloudにご興味ある方は、
お気軽にご相談ください。