AgileWorksのSDKとサービスバスはワークフローの可能性をさらに広げます。
クラウドからレガシーシステムまでをつなぐ、SOAワークフロー統合基盤としてのAgileWorksは、変化に強いシステム構築を実現します。

ワークフローに求められる真のカスタマイズとは

企業がワークフローに求めるニーズは様々。AgileWorksは「基本機能はプログラム開発を行わない」というコンセプトをベースとしながらも、企業固有のニーズの応えられるよう、アドオン開発のための柔軟なSDKも用意しています。ワークフローの利用シーンにおいて、企業固有なカスタマイズが必要となるポイントを網羅したSDKは、ワークフローイベントドリブンなビジネスロジックを作成したり、外部システムとSOA連携を行う等、多様なニーズに応えます。基本機能は変えず拡張部分を開発する。それがAgileWorksの拡張性です。

SDKでアドオン開発

公開APIである「PAPI(Published API)」は外部プログラムからシステムリソースへのアクセスを可能とします。書類サービス、組織サービスといった様々なAPIが用意されています。また、ワークフローの様々なイベントから呼び出し可能な「bricklet」と呼ばれる小さなアプリケーションを作成することで、様々な拡張が実現できます。「bricklet」から「PAPI」へアクセスすることでシステム連携からフロー制御の拡張まで可能です。

フロー制御を拡張

「bricklet」はワークフローのイベントから呼び出す事ができます。例えば部長承認ステップで承認された時に外部システム向けの連携ファイルを作成するような事が可能です。また、経理担当のステップにおいて、業務やある条件毎に担当者が異なるような曖昧なルートでは、条件分岐設定が複雑になりがちです。こんな時はマスタテーブルに担当者情報を持ち、これを参照して回付先を決める、というようなロジックを作成することも可能です。

製品アップデートも大丈夫

基本機能を変えずに外付けでアドオン開発するという事は製品のアップデートが受けれるという事。カスタマイズを行うと製品アップデートが受けれないという事はありません。

開発言語はJava

「bricklet」は製品固有の言語ではなく、業界標準言語であるJavaを採用。開発者を集める事が容易な事と、開発者が普段利用しているEclipse等が利用できるため生産性を高めます。

管理ツールを開発

「bricklet」と「PAPI」でオリジナルの管理ツールを作成しましょう。回付ルールの設定状況や、フローのリードタイムの集計等を「PAPI」から情報を取得して「bricklet」でロジックを作成し、Excel上へ表示。管理効率をさらに向上させるアプリが手軽に作成できます。

社内システムの中継点

ワークフローにおいて一番求められるニーズがシステム連携。「ASB(AgileWorks Service Bus)」は様々なシステムとAgileWroksをつなぎます。システムやクラウドサービスを柔軟につなぎ、ワークフロー統合を実現するASBは、まさに「社内システムの中継点」。SOAのために不可欠な存在です。

様々なプロトコルを変換するASB

HTTPやSOAP、CSV等、システム間でやりとりされるデータ形式は様々。ASBはこれらのシステム間メッセージを変換します。ビジネスロジックを「bricklet」で作成して、データ形式をASBで設定することで、ビジネスロジックには影響がありません。

SOAのための開発基盤

ASBを使うことでシステム連携の幅が広がり、変化に強い統合ワークフローを構築することができます。例えば販売管理システムで登録された顧客データを受け取り与信申請のフローを回したり、承認が完了したデータを販売管理システムへ連携したり。簡易BPMとしても活用可能です。

クラウドと社内システムがつながる

意思決定を司るワークフローはあらゆるシステムに不可欠な機能です。AgileWorksの真の価値はシステム連携により発揮されます。各システムごとに分散されたワークフローは決裁リードタイムの長期化を招きます。「ASB」と「bricklet」を使うことでデータを円滑に連携し、システム間のワークフローとAgileWorksのヒューマンワークフローの融合が実現。クラウドからレガシーシステムまでつなげる、変化に強い統合ワークフロー基盤として活用ができます。

SSO(シングルサインオン)

「システム毎にパスワードを覚えるのは大変だな・・」そんな現場の声に応えるため、アプリケーション統合に不可欠なシングルサインオン。POST、HTTPヘッダ等AgileWorksは様々なSSO製品に対応した認証方式が標準機能として用意されています。また、業界標準であるSAML2.0にも標準対応。

グループウエアのポータルに

統合されたワークフローの決裁箱をお使いのグループウエアのポータルへ表示してください。承認依頼がスケジュールと一緒に見れれば気づきもより早くなります。ガジェット開発キットを使えば、グループウエア向けガジェットが簡単に作成可能です。また、「Google Appsコネクタ」を使えばGoogle Appsへのガジェット提供が簡単に。クラウドが決裁の入り口になります。

SFA(営業支援システム)連携

顧客、商談を管理するSFAでは営業日報や与信申請等、報告業務が満載です。「Salesfoceコネクタ」を利用することで Force.com Web APIへ簡単にアクセスすることが可能です。Salesforceに登録された案件や行動予定をリアルタイムに連携し、効率的に日報を作成することも可能です。

ERP(基幹システム)連携

ERPにもワークフロー機能を持つものも少なくありません。しかし、ひとつ上の使い方はいかがでしょうか?例えば商品マスタの登録申請を AgileWorksで回付して、承認完了後にERPへマッシュアップ。主管部門の効率が劇的に向上するでしょう、もちろんERPでの決裁を AgileWorksに取り込みフローを回付することで、決裁箱の統合も可能。専門ワークフローならではの高度なフロー制御を利用できるメリットもあります。

会計システム連携

会計システムはワークフロー連携の定番です。交通費や支払依頼等の経費精算をワークフローで承認を行うのであれば、自動で仕訳を作成して、会計システムへ連携。二重入力のムダと転記ミスが同時になくなります。

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